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2023/02/06 09:32

フランスからこんにちは!
はじめまして。
フランスに住んでいるjunonoと申します。

ショップとご縁がありまして、こちらでブログをつづらせて頂くことになりました。

どうぞよろしくお願いします!

フランスやヨーロッパ現地生活ならではの様子を、お伝えしていきたいと思っています。

現在生活圏としているフランスの太西洋岸、ブルターニュ地方とロワール・アトランティック地方から、主に発信します。

街の様子、イベント、行事、遠足、旅行、食べ物、そしてもちろんアートやアクセサリーなど。
このブログがちょっとした気分転換や、アクセサリー選びのヒントとなれば幸いです。

ブルターニュは大魔法使いマーリンやアーサー王筆頭騎士のランスロットの神秘的な伝説が、ロワールは多くの河畔古城に王侯貴族の歴史が残る地域。

今回は、先日ブルターニュのヴァンヌ(Vannes)という紀元前からある街の旧市街を散策した様子をお伝えしたいと思います。

ヴァンヌではコロンバージュという木組みと壁が一体化したかわいい家が、かなり多く残っています。

まるで、中世にタイムスリップしたみたい!
ファンタジーです!

この街では有名な「Vannesとその妻」の建物と彫刻。
中はピザ屋さんになっています。

フランスの多くの街は大聖堂か教会を中心に広がっています。
ヴァンヌは大聖堂のある街。

こちらが、サンピエール大聖堂。

内部はこんな感じ。
聖堂内の掲示板の説明書きには、15世紀から改修を重ねてきて、現代に至っていると書いてありました。

歴史の結晶ですね。

お店もいろいろ。
旧市街内は土地が限られているので、こじんまりした個性的なショップが多いです。

こちらは、かわいい雑貨屋さん。

石鹸屋さん。

アクセサリー作りの実演販売をする工房ショップ。

ワイヤーアートのお店。

スピリチュアルなものや天然石を扱うお店もいろいろあるので、またの機会にゆっくりとみていきたいと思います。

ふと、上を見上げると、看板もおしゃれなものがいっぱい!

お店は変わっても、いい感じの看板はそのまま残してあるものも。
つまり、看板ではなくオブジェ化している!

最後に、とんがり屋根のある監獄門から旧市街を離れました。

実はVannesは要塞都市で、城壁や塔、門、お城といった建築物も残っています。

もっと暖かくなったら、城壁に登ったり、庭園を散策したりして、また違った歴史の足跡をお伝えしますね!

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